更新日:2026年3月23日

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【定期接種】高齢者用肺炎球菌予防接種

肺炎球菌とは

肺炎球菌は、主に気道の分泌物に含まれる細菌で、唾液などを通じて飛沫感染し、気管支炎、敗血症、肺炎などの重い合併症を引き起こすことがあります。成人肺炎のうち、肺炎球菌を原因とした肺炎球菌性肺炎が、25~40%を占めると言われ、特に高齢者や脾臓摘出を受けた方、リンパ腫などの患者での重篤化が問題になっています。

対象者

接種日に文京区に住民登録のある方で、次の「1」または「2」に該当し、自らの意思で接種を希望する方
 

  1. 接種日時点に65歳の方
     
  2. 60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に重い障害のある方(身体障害者手帳1級)
    (現在59歳の方は、60歳の誕生日の前日から接種できます。)

(注)任意接種を含め助成は生涯一回のみとなります。

(注)既に全額自費で23価または肺炎球菌接合型ワクチンを接種したことがある方は医師が認める場合を除き対象外です。

経過措置の終了について

高齢者の肺炎球菌ワクチンの対象者につきましては、これまで経過措置として、その年度内に70歳・75際・80歳・・・等の5歳刻みの年齢になる方も対象となっておりましたが、国の審議会において令和5年度末をもって経過措置終了となる判断がなされたため、令和6年度以降は、満65歳の方のみが、定期予防接種の対象となります。

任意予防接種費用助成制度

定期接種の対象外で、いままでに他自治体を含む高齢者用肺炎球菌予防接種の助成を受けたことがない66歳以上の方は任意予防接種として費用助成制度が受けられます。

なお、過去5年以内に接種を受けたことのある方が接種を受けた場合、副反応が強く出ることがあります。接種の際は、医師にご相談ください。

接種期間

65歳の誕生日前日から66歳の誕生日前日まで

自己負担額

1,500円

(注)上記接種期間や指定医療機関以外で接種する場合、または予診票を忘れた場合は、全額自己負担となりますのでご注意ください。

(注)生活保護および中国残留邦人等支援給付受給中の方は接種費用が免除されます(免除には専用予診票または保護証明書の添付が必要)。

(注)脾臓摘出を受けた方、無脾症の方は健康保険の対象となります。また、公害医療手帳をお持ちの方は、無料で接種することができます。該当
の方は、医師(医療機関)にご相談ください。

接種場所・方法

東京23区内の指定医療機関(文京区内の指定医療機関一覧

(注)受診の際は医療機関に事前にお問い合わせの上、予診票をお持ちになって受診してください。詳細は、各区の予防接種窓口または医療機関へお問い合わせください。

対象ワクチン

沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(筋肉内に0.5mlを1回)

(注)23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(PPSV23)は定期接種では使用できません。

予診票

対象の方に65歳になる月の上旬に「定期高齢者用肺炎球菌予防接種予診票」を個別送付

(注)予診票は接種当日に医師記入欄を除く質問事項に回答し、医療機関へお持ちください。
(注)文京区内から転出した場合、文京区の予診票は使用できません

予診票再発行

予診票を紛失等された場合は、次のいずれかの方法で再発行申請をしてください。


【電話申請】
予防対策課(電話番号:03-5803-1834)
(注)お手元に予診票が届くまで1週程度お時間がかかります(「窓口申請」は即日発行可能)。


【窓口申請】
〒112-8555
東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター16階北側
〔受付時間:午前8時30分~午後5時15分(土日祝日、年末年始を除く)〕

ワクチンの効果

肺炎球菌には、100種類以上の血清型があり、沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(以下、「20価肺炎球菌ワクチン」という。)は、そのうちの20種類の血清型を対象としたワクチンです。この20種類の血清型は、成人侵襲性肺炎球菌感染症の原因の約5~6割を占めるという研究結果があります。
また、20価肺炎球菌ワクチンはカバーする血清型に対して、以前まで助成対象ワクチンとして認められていた23価肺炎球菌ワクチンより高い有効性が期待できるとされています。
なお、20価肺炎球菌ワクチンの有効性の持続期間について十分な科学的知見はありませんが、同じ種類である13価肺炎球菌ワクチンは少なくとも5年間は有効性が持続することが報告されています。再接種については医師に相談してください。

ワクチンの副反応

ワクチンを接種後に以下のような副反応がみられることがあります。また、頻度は不明ですが、ショック・アナフラキシー、血小板減少性紫斑病、痙攣(熱性痙攣含む)がみられることがあります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種した医療機関へお問い合わせください。

発現割合

主な副反応

30%以上

疼痛・圧痛(59.6%)、筋肉痛(38.2%)、疲労(30.3%)

10%以上

頭痛(21.7%)、関節痛(11.6%)

1%以上

紅斑、腫脹

(注)下線はワクチンを接種した部位の症状(各社の添付文書より厚労省にて作成)

予防接種健康被害救済制度

予防接種法に基づく予防接種(定期予防接種)を受けた方に、万一、健康被害が発生した場合は、予防接種健康被害救済制度の対象となります。

東京23区外で接種をご希望の方の健康被害救済制度について

ご事情により、東京23区の指定医療機関以外で予防接種を希望する場合、健康被害救済制度を適用するためには事前に「予防接種実施依頼書」の交付手続きが必要になります。

予防接種実施依頼書を接種医療機関に持参し接種を行うと、万一、予防接種により引き起こされた副反応により健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法の定める救済制度が受けられます。

予防接種実施依頼書のご申請につきましては、下記の問い合わせ先までご連絡ください。

(注)東京23区の指定医療機関以外で接種する場合は、文京区からの接種費用の助成または償還払い制度はございませんので予めご承知おきください。

(注)発行には10日から14日程度(大型連休や年末年始をはさむ場合はそれ以上の場合あり)かかりますので、余裕を持ってご連絡ください。

相談窓口(厚生労働省:感染症・予防接種相談窓口(外部リンク)

  • 電話番号:0120-995-956
  • 受付時間:午前9時~午後5時(土日祝日、年末年始を除く)
  • 相談内容:子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般について

注)文京区内の実施医療機関や予診票の再発行については下記予防対策課までお問合せください。

 

よくある質問

コロナワクチンやインフルエンザワクチンと同時接種はできますか?

医師が特に必要と認めた場合は、インフルエンザワクチンや新型コロナワクチン、帯状疱疹ワクチン等の他のワクチンと同時接種が可能です。

届いた予診票を紛失した

電話申請または窓口申請のいずれかの方法で再発行申請をおこなってください。


【電話申請】
予防対策課(電話番号:03-5803-1834)
(注)お手元に予診票が届くまで1週程度お時間がかかります(「窓口申請」は即日発行可能)。


【窓口申請】
〒112-8555
東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター16階北側
〔受付時間:午前8時30分~午後5時15分(土日祝日、年末年始を除く)〕

定期接種の対象者ではないですが、接種を受けられますか?

66歳以上の方は文京区任意予防接種助成制度を利用可能です。

定期・任意接種いずれも対象でない場合は全額自費で接種が可能です。直接医療機関へお問い合わせください。

 

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お問い合わせ先

保健衛生部・文京保健所予防対策課感染症対策担当(予防接種)

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター16階北側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1294

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