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更新日:2026年2月17日

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HPV(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチン接種

ヒトパピローマウイルス感染症とは

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、主に性行為によって感染するウイルスです。性行為を経験する年頃になれば、男女を問わず多くの人がHPVに感染します。ウイルスの遺伝子型は200種類以上あり、ほとんどは問題を起こしませんが、子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがん、肛門がんや尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。日本では毎年約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約2,700人の方がなくなっています。子宮頸がんの発症は30~40代がピークで、特に近年若い世代で多いことが問題になっています。

HPVワクチンの効果

サーバリックス®およびガーダシル®は、子宮頸がんをおこしやすい種類(型)であるHPV16型と18型の感染を防ぐことができます。そのことにより、子宮頸がんの原因の50~70%を防ぎます。
シルガード®9は、HPV16型と18型に加え、ほかの5種類(31型、33型、45型、52型、58型)のHPVの感染も防ぐため、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。

また、子宮頸がんそのものの予防効果については引き続き評価が行われている状況ですが、これまでのサーバリックス®およびガーダシル®での知見を踏まえると、子宮頸がんに対する発症予防効果が期待できます。

公費で受けられるHPVワクチンの接種により、感染予防効果を示す抗体は少なくとも12年維持される可能性があることが、これまでの研究でわかっています。ワクチンの誕生(2006年)以降、期待される効果について研究が続けられています。

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ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~(厚生労働省)(外部リンク)

HPVワクチンの接種について

現在、女性は定期予防接種、男性は任意予防接種としてHPV(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチンを接種することができます。

  女性(定期予防接種) 男性(任意予防接種)
対象者 接種日時点で、文京区に住民登録のある方で
小学校6年生から高校1年生相当まで

対象ワクチン&

接種スケジュール

9価(シルガード®9)
4価(ガーダシル®)

2価(サーバリックス®)

9価(シルガード®9)

4価(ガーダシル®)

接種回数 2回又は3回
助成額 全額無料
実施場所

東京23区内の指定医療機関

(文京区内医療機関一覧)

文京区内の指定医療機関のみ

(注)受診の際は医療機関に事前にお問い合わせの上、予診票をお持ちになって受診してください。

(注)接種日に文京区から転出された場合は助成対象となりません。

(注)女性の定期接種は、小学6年生の夏頃に対象者へ個別送付します。

(注)男性の任意接種は、文京区内の指定医療機関備え付けの予診票をお使いください。

接種方法

 9価ワクチン(シルガード®9)

9価ワクチン

【2回で接種完了の方】

  • 標準的な接種スケジュール

2回目:1回目の接種から6か月の間隔をおいて接種

(注)1回目の接種から少なくとも5か月以上の間隔をおいて接種します。5か月未満で接種した場合3回目の接種が必要です。

  • 標準的な接種スケジュールをとることができない場合

2回目:1回目の接種から5か月の間隔をおいて接種


【3回で接種完了の方】

  • 標準的な接種スケジュール

2回目:1回目の接種から2か月の間隔をおいて接種

3回目:1回目の接種から6か月の間隔をおいて接種

  • 標準的な接種スケジュールをとることができない場合

2回目:1回目の接種から1か月以上の間隔をおいて接種

3回目:1回目の接種から3か月以上の間隔をおいて接種

 4価ワクチン(ガーダシル®)

4価ワクチン

  • 標準的な接種スケジュール

2回目:1回目の接種から2か月の間隔をおいて接種

3回目:1回目の接種から6か月の間隔をおいて接種


  • 標準的な接種スケジュールをとることができない場合

2回目:1回目の接種から1か月以上の間隔をおいて接種

3回目:2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて接種

 2価ワクチン(サーバリックス®)

2価ワクチン

  • 標準的な接種スケジュール

2回目:1回目の接種から1か月の間隔をおいて接種

3回目:1回目の接種から6か月の間隔をおいて接種


  • 標準的な接種スケジュールをとることができない場合

2回目:1回目の接種から1か月以上の間隔をおいて接種

3回目:1回目の接種から2か月半以上の間隔をおいて接種

予防接種を受ける際の保護者同伴について

「予防接種を受ける際の保護者同伴について」のページをご確認ください。

HPVワクチンの副反応について

HPVワクチン接種後には、接種部位の痛みや腫れ、赤みなどが起こることがあります。まれですが、重い症状(重いアレルギー症状、神経系の症状)が起こることがあります。

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小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ(厚生労働省(外部リンク)

定期予防接種における予防接種健康被害救済制度について

予防接種法に基づく予防接種(定期予防接種)を受けた方に、万一、健康被害が発生した場合は、予防接種健康被害救済制度の対象となります。

詳細については(厚生労働省ホームページ)へ(外部リンク)

任意予防接種における健康被害の救済措置について

任意予防接種は予防接種法に基づく予防接種ではないため、万一、健康被害が発生した場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法および特別区自治体総合賠償責任保険に基づく救済の対象となる場合があります。

独立行政法人医薬品医療機器総合機構・健康被害救済制度

医薬品副作用被害救済制度(外部リンク)

相談窓口(厚生労働省:感染症・予防接種相談窓口(外部リンク)

  • 電話番号:0120-995-956
  • 受付時間:午前9時~午後5時(土日祝日、年末年始を除く)
  • 相談内容:子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般について

注)文京区内の実施医療機関や予診票の再発行については下記予防対策課までお問合せください。

その他の関連リンク先

 

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お問い合わせ先

保健衛生部・文京保健所予防対策課感染症対策担当(予防接種)

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター16階北側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1294

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