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更新日:2026年7月2日

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手足口病が流行、都内で警報基準を超えました

~夏季に流行する小児の感染症にご注意ください~

手足口病は、主に夏に小児を中心に流行する感染症です。

都内の小児科定点医療機関からの第26週(6月22日~28日)における患者報告数が2年ぶりに都の警報基準を超え、大きな流行となっています。

手足口病は、ウイルスによる感染症で、特別な治療法はありません。感染予防策としては、こまめな手洗いやマスクの着用、咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等でおおうなどの咳エチケットを心がけることが大切です。

また、夏には、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱等も、主に小児を中心に流行します。ご家庭、保育所、幼稚園、学校等においても、感染予防策の徹底をお願いします。

 

東京都報道発表(外部リンク)

手足口病とは

手足口病は、コクサッキーA群ウイルス(Coxsackievirus Group A)とエンテロウイルス71型(Enterovirus71)が主な原因となります。乳幼児に多くみられる夏かぜの代表的な病気です。

厚生労働省啓発ポスター(PDF:2,818KB)

 

同じコクサッキーウイルスA群の別型(A3、4、5、6、8、10型)等を原因とする感染症に、ヘルパンギーナがあります。ヘルパンギーナのページへ

感染経路

患者の咳やくしゃみなどのしぶきに含まれるウイルスによって感染します(飛まつ感染)。また、水疱の内容物や便に排出されたウイルスが手などを介し、口や眼などの粘膜に入って感染します(経口・接触感染)。

流行の状況

毎年夏頃に流行していますが、4月から報告数が増加し始め、乳幼児に多く発症します。

区内の感染症発生動向

症状

3〜5日の潜伏期間の後、口の粘膜・手のひら・足の甲または裏などに2〜3mmの水疱性の発しんが現れます。発熱は約3分の1にみられますが、高熱になることはあまりありません。一般的に軽症で、発しんは3〜7日で痂皮(かさぶた)を残さずに消失します。重症化はまれですが、合併症として急性脳炎や心筋炎があげられます。

治療

特別な治療法は無く、症状に応じた対症療法が行われます。

口の中に水泡ができ食事がとり難いため、柔らかく薄味の食事を工夫し、水分補給を心がけることが大切です。

頭痛やおう吐、発熱が続く場合は主治医に相談しましょう。

予防

手足口病のワクチンはありません。

感染予防には、流水と石けんでのこまめな手洗いが有効で、発しんが消えた後も3〜4週間は便にウイルスが排泄されるため、トイレの後やオムツ交換の後、食事の前には手洗いを心掛け、タオルの共有は避けましょう。また、咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等でおおう等、咳エチケットを心がけましょう。

関連リンク(手足口病関連外部ページにリンクします)

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保健衛生部・文京保健所予防対策課感染症対策担当

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号文京シビックセンター8階南側

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ファクス番号:03-5803-1986

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