更新日:2023年2月14日

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プラスチック分別回収に関する回収報告

プラスチックの分別回収に関する状況を随時報告いたします。

10月6日(木曜日)より回収が始まったプラスチックの分別状況や回収報告について、随時報告いたしますのでご覧ください。

10月6日(第1回回収報告)

沢山の方にご協力いただき、初日の回収を無事終えることができました。

集積所に出されていたごみ袋もプラスチックのみきれいに選別されているものが多く、回収したほとんどが、資源化できる状態のものでした。ありがとうございました。

回収したプラスチックは、中間処理業者にて、プラスチックとその他残渣などに選別していきます。今回は、選別の際に混ざっていたプラスチック分別回収対象外のものについてご紹介いたします。

プラスチックとして処理できないもの1

写真:残渣になるもの

  • ➀布…可燃ごみとしてお出しください。
  • ➁中身が残っているボトル容器…中身を洗い流してからプラスチックとしてお出しください。汚れが落ちない場合は、可燃ごみとしてお出しください。
  • ➂紙製カップラーメンの容器…可燃ごみとしてお出しください。
  • ➃汚れた容器…汚れを洗い流してからプラスチックとしてお出しください。汚れが落ちない場合は、可燃ごみとしてお出しください。
  • ➄金属製のパイプやハンガー…不燃ごみとしてお出しください。
  • ➅ペットボトル…ペットボトル本体は、ペットボトル回収日にペットボトル資源としてお出しください。キャップ・ラベルはプラスチックとしてお出しください。
  • ➆紙パック…紙パックの拠点回収をご利用ください。拠点にもっていくことが難しい場合は、可燃ごみとしてお出しください。紙パック拠点回収についてはこちら
  • ➇バインダー…簡単に取り外せる場合は、金属部分を取り外してプラスチックとしてお出しください。金属部分は不燃ごみとしてお出しください。

プラスチックとして処理できないもの2

写真:残渣になるもの(2)

  • ➈医療廃棄物…在宅医療においてご自身で使用した点滴バック及びチューブについては、可燃ごみとしてお出しください。注射針については、薬局で注射針を受け取る際に配付される注射針回収容器に入れて保管し、容器がいっぱいになったら使用済み注射針回収薬局のステッカーを掲げた薬局にお持ち込みください。注射針回収容器がない場合は、耐貫通性のある丈夫な容器に入れ、「キケン」と表示したうえで不燃ごみとしてお出しください。収集員の針刺し事故防止のためにも、正しい出し方についてご協力をお願いします。

12月22日(第2回回収報告)

プラスチック分別回収を始めて約3か月が経ち、モデル事業も残り約2か月となりました。

11月末までの実績として、回収したプラスチックのほとんどが資源としてリサイクルすることができました。

プラスチックとして処理できない割合(残渣)もわずか数パーセントに留めており、10月6日の回収の際に混入していた医療廃棄物のような危険物の混入もありませんでした。みなさまのご協力に感謝いたします。

今後年末年始に向け、ご家族で過ごす時間が増えることで家庭から出るごみも多くなるかと思いますが、引き続き正しい分別にご協力いただきますようお願いいたします。

1月10日(第3回回収報告)

年末年始のごみの正しい分別にご協力いただき、ありがとうございました。

12月についても、回収したプラスチックのほとんどが資源としてリサイクルされました。

今回は、選別の際に混ざっていた一部のプラスチック分別回収対象外のものについてご紹介いたします。

プラスチックとして処理できないもの1

可燃残渣

  • ➀布…可燃ごみとしてお出しください。

プラスチックとして処理できないもの2

  • ➁ペットボトル…ペットボトル本体は、ペットボトル回収日にペットボトル資源としてお出しください。キャップ・ラベルはプラスチックとしてお出しください。油などで汚れたものは可燃ごみとしてお出しください。

プラスチックとして処理できないもの3

不燃残渣2

  • ➂缶…水で軽くすすぎ、中の水分をよく切ってから、潰さないまま、または軽く潰して缶回収日に資源としてお出しください。油などで汚れたものは不燃ごみとしてお出しください。
  • ➃びん…ふたを外して水で軽くすすぎ、びん回収日に資源としてお出しください。油などで汚れたものは不燃ごみとしてお出しください。
  • ➄時計…内蔵されている電池を取り外し、不燃ごみとしてお出しください。電池の出し方については、以下をご覧ください。
    電池の出し方についてはこちら
  • ➅金属製品…不燃ごみとしてお出しください。

2月13日(第4回回収報告)

10月より開始したこのモデル事業も、残すところ、後2回の回収になりました。

今回も、プラスチックとして処理できないものはほとんど混入しておらず、資源化できるプラスチックが大半を占めていました。

みなさまの日頃のご協力に改めて感謝いたします。

以前もご案内いたしましたが、選別の際に混ざっていた一部のプラスチック分別回収対象外のものについて改めてお知らせします。

残り2回の回収についても、引き続きご協力をお願いいたします。

また、2月24日(金曜日)以降については、プラスチックは可燃ごみとしてお出しいただくようお願いいたします。

なお、現在、モデル事業についてのアンケートを各戸に配付しております。今後の参考にさせていただきますので、お手数おかけしますが、アンケートのご協力をお願いいたします。

プラスチック分別対象外品目

  • ➀医療廃棄物…在宅医療においてご自身で使用した点滴バック及びチューブについては、可燃ごみとしてお出しください。注射針については、薬局で注射針を受け取る際に配付される注射針回収容器に入れて保管し、容器がいっぱいになったら使用済み注射針回収薬局のステッカーを掲げた薬局にお持ち込みください。注射針回収容器がない場合は、耐貫通性のある丈夫な容器に入れ、「キケン」と表示したうえで不燃ごみとしてお出しください。収集員の針刺し事故防止のためにも、正しい出し方についてご協力をお願いします。
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資源環境部リサイクル清掃課清掃事業係

〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター17階南側

電話番号:

ファクス番号:03-5803-1362

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