家庭の日

毎月第二日曜日は「家庭の日」

家庭は最も基本的な人間形成の場であり、その役割は非常に重要です。

文京区では、平成3年より毎月第二日曜日を「家庭の日」と定め、家庭の意義を見直し、家族のふれあいや結びつきを深めるため、各種啓発事業を行っています。

「かぞくでそだてよう！」植物の種

平成23年度より、「家庭の日」の啓発品として、区立小学校の全生徒を対象に、植物の種を配布しています。「かぞくでそだてよう！」というキーワードのとおり、配布した種は各家庭に持ち帰っていただき、家族で一緒に育て、家族のふれあいや結びつきを深めるきっかけになってほしいという願いを込めて作成しました。

令和2年度 配布啓発品(ブロッコリースプラウトの種)

 

観察日記を書いてみよう！

家族一緒に育てて、観察日記を書いてみませんか？

植物を育てる時間や、成長の喜びを家族で共有し、家族の絆を深めましょう。

観察日記の印刷はこちら（PDF：72KB）

家族のふれあい促進事業

青少年健全育成会では、11月の第2日曜日（家庭の日）に「文の京こどもまつり」を文京区との共催で実施しています。

また、各青少年健全育成会の事業においても、「家族のふれあい促進事業」が毎月第二日曜日を中心に実施されています。