最低制限価格制度について

現在及び将来にわたる公共工事の適正な施工及び品質の確保とその担い手の確保を目的として、国において入札契約適正化法、公共工事品質確保法、建設業法等の改正が行われたことから、文京区においても平成27年10月1日から最低制限価格制度を導入しています。

対象範囲

予定価格が130万円を超え5,000万円未満の建設工事に係る請負契約

設定範囲

（令和6年3月31日まで）予定価格の10分の8から3分の2までの範囲内

（令和6年4月1日以降）予定価格の10分の9.2から10分の7.5までの範囲内