更新日:2023年8月8日
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区はクラッカー、アルファー米(乾燥させたご飯)、シチュー・おかゆ(乳児・病弱者)をはじめ、毛布、タオル、紙オムツなど日常生活用品を避難所等に備蓄しています。
区や地域主催の総合防災訓練や避難所運営訓練の際に備蓄倉庫の公開をしています。どのようなものが備蓄されているのか実際に見学することができます。ぜひ訓練に参加して備蓄倉庫をご覧ください。
いつ起きるかわからない災害に備え、家庭や事業所でも、食糧や生活必需品を備えておくことが大切です。
文京区では、区内在住・在勤の方を対象に、防災用品のあっせん事業も行っております。ぜひご活用ください。
「あなたにとって、ないと生活できないもの」が必要なものです。
眼鏡やコンタクトレンズ、乳幼児用のミルクやおむつ等自分や家族にとって必要なものの確認をお願いします。
また、ライフラインが止まった場合に備え、簡易トイレやカセットコンロ・ガスボンベなども備蓄しておきましょう。
1週間分(最低3日分)の食糧や飲料水を備蓄しておきましょう。
「ローリングストック法」とは、
普段食べるお米やレトルト食品などを多めに買っておき、消費したらその分を補充することで、常に一定量の食糧を備蓄しておく方法です。
賞味期限切れの心配がなくなり、常に災害に備えることができます。
備蓄に関する詳細については、文京区防災ガイド(P8)でもご確認いただけます。
従業員に必要な3日分の食糧や飲料水の備蓄に努めましょう。
東京都防災ホームページ(外部リンク)(東京都HPにリンクします。)
食糧・日常生活用品等防災用品販売業者のパンフレットが防災課窓口にあり、閲覧及びお渡し可能です。
総務部防災課地域防災担当
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター15階北側
電話番号:
03-5803-1745
ファクス番号:03-5803-1344